2016プーケットマラソン参戦記② ~準備をしたこと~

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2016年の大一番であるプーケットマラソンに向かってやるべき準備がいくつかありました。

  1. 距離とペースになれるようにロングを数回行う
  2. 増量した体重を落とす
  3. 起床時間を早めにコントロールする
  4. ホノトラの疲れをきちんと抜く
  5. ローディング系はすべてきっちり行う

環境と練習面の対応について

プーケットマラソンというのが熱帯で高温高湿の過酷なレースになるのでどうしても準備しないと苦しくなります。特に要求されることなんですが、相手と環境が想像できないことです。

まず、昨年の優勝タイムが2時間55分と激おそなんですが、なにか要員しないとここまでひどくならないと思います。おそらく高温高湿の最高点だったものと予想されます。なので、暑さへの対策は必須条件だったのですが、日本はまだ真夏というにはほど遠く、理想的な環境で走り込みができなかったので少々不安でした。なので、とるべき対策は一つ・・・

圧倒的にキャパを上げる

です。

単純な話、暑さ→血圧上昇=キャパがなくなる余裕がない

なので、走れるペース幅をこの時期としては少し高めにセッティング。4月からの短期準備でしたが、3分30秒~40秒の間で練習を構成し、基本的には悪環境で3分40秒で走れる想定の体と心作りを実践しました。4月から皇居10kmからスタートして徐々に距離と質を上げて、最終ラインは3分40秒切りで25kmまではこなせる体作りをしました。

しかし、想定よりも走れてなかったので2週間前にリベンジ30kを敢行したら、ホノトラの疲れが残りすぎて18kで撃沈というまさかの事態で練習を締めくくり、非常に不安の残る練習過程を踏んでいました。

食事のコントロール

今回これが一番苦労しました。僕の最も状態がいい時が58kgほどで、今回直前で62kgありました。なんか胃が重いし、おなかが揺れるような感覚があり、明らかにコントロールミスです。これは自分の妥協も原因なんですが、会員さんと開くBBQの準備の際に中根さんが「私はいまグルテンフリー実践中」という話を聞きました。

実は最近の食事がパスタや麺類、パンに頼っていたのです。そう思って、特に根拠もなく「米製品中心にしよう」と思い立ち、1週間ほどグルテンフリーを実行。そうしたら、なんと「胃のもたれ」「揺れてる感」が徐々になくなり、おなかのコンディションがよくなりました。

今回一番びっくりしたことかもしれないです。小麦は胃に張り付くという話を聞いたことがありましたが、消化不良を起こしていたのかもしれないですね。実は体重こそ大きく改善しませんでしたが、腸内環境がよくなって気持ちが楽になったのは事実です。

あと水ですね。

ウォーターローディングはマジで大事。特に高温多湿でレースを行うのにやってないとか、戦わないと行ってるのと同じくらい無謀です。3日前ほどから常にペットボトルを携帯し、ミネラルウォーターをとにかく口に入れるように心がけ、当日の脱水回避を徹底しました。当日のコンディションがよかったことも幸いでしたが、それほど水を欲するような感覚に襲われずに最後まで戦えました。同時に、ミネラル系のサプリメント摂取も忘れずに。

起床時間を早くする

大会はAM4時30分スタート。時差は日本時間マイナス2時間です。

レース当日の起床時間はAM1時00分で食事は1時30分から開始。日本時間でいうと3時には起きないといけません。普段から6時7時で起きる習慣があると急にこの時間に対応するのは困難です。なので、大会1週間前から3~4時に起きるようにしていました。

まあ、普段から5時前に起きる習慣があったのでそれほど苦ではなかったですが、大会当日の寝起きも問題なく最高でした。

疲れをとる

直前の練習を大外ししてしまい、足が動かないこの現状を打破するのにどうしようかと悩んでいましたが素直に治療に行きました。表参道で行きつけの鍼灸院で鍼で主にコンディショニングを行いました。結局良いコンディションに整えるのに2回通院しましたが、そのおかげで奥にあった疲れも取れたと前日に実感することができました。

あとは、自分で丁寧にストレッチを運動後に行うこと。結構、体のいたるところが凝り固まっていたようです。


こうして準備を行いました。残る不安は練習面のみ。これがどう影響するのか・・・本番にならないとわからない状態でした。

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