2017KUCHING MARATHON(クチンマラソンinマレーシア)参戦記③

ゴールしました☆

戦闘編はこちら

目標達成できなかったという悔しさも事実あるのですが、やっぱりこの長丁場を凌いだことによる安堵もあります。すでにゴールしたメンバーと集合写真撮ったりして互いの健闘を称えたり、コミュニケーションを取っていました。

終わったのも束の間、2時間後に10kmマラソン開始です!

着替えてスタンバイ!

みんな参加シャツ着すぎ!

8割くらいは参加シャツでなんだかすごくアウェイ感。

2017クチンマラソン10kmスタート from KULIA on Vimeo.

勢いよくスタートしたんですが、
想定よりも疲れた足のせいでスタート200mで止まる。内蔵も足も痛い。

大会側には安全にファンランするといった手前、無茶はできないので止まったり走ったりを繰り返しながら撮影しながら走っていました。

1km地点の看板です

フルマラソンのときは自分と向き合うことに必死だったんですが、いざこうして暗闇をゆとり持って走ると、これだけの人が走っているのになんと静寂なんだろうと思いました。

聞こえるのは呼吸と足音。

みんな自分と向き合っているのか目立ったコミュニケーションはなく、一生懸命でした。私はまだ体が回復しきってないので歩いたり走ったりを相変わらず繰り返していましたが、5kmくらいで左ひざ裏が痛くなり2km近い距離を歩いてました。

相当数抜かれたけどまだまだ後方にランナーがいます。

思えば大会という都合の中でこんなに抜かれたり、こんなに後ろで走ることって経験がないなと思いながらのんびり走っていました。

なんていいますか。町見学にもなると思っていたんですが、終盤まで暗くてあんまり周りが見えなかったです。

ゴール後のツーショット

ゴールでメダルをくれる子が可愛かったのでついツーショットしてしまいました!

どんなマラソンもそうなんですがゴール付近になると盛り上がってきますよね。ゴールした歓喜でみんな喜んでいました。メダルも特殊な形で特別感あるのもこの大会の特色の一つですね。

これは楽器をかたどってるのですかね?

調べたらサペというマレーシアの伝統楽器みたいです。

なんとかすべての行程を終えて荷物受け取りにフラフラいくとすごい並んでいました。正直立ってるのが辛いのでさっさと終わって欲しいのにバックが見つからないとということで30分近く待たされました。。。

入賞賞金の受け取りにパスポートが必要なこともあり、ドロドロの身体でホテルに戻って、シャワーを浴びて、会場に戻り、賞金を受け取りにいくと、最後激闘したケニア人の方がいたので軽く会話して写真を撮りました。

彼はラスト600mで交わしてから90秒近い差ができていたんですが本当に限界だったみたいですね。僕は彼に交わされるかと必死だったのでどの程度差があるとか気にせず走りきったのでわかりませんでした。

DCIM105GOPROGOPR7837.JPG

その後始まった表彰式。3位に見事入った中島さんが壇上に上がった際には会場からは歓喜の声が送られました。

OPENという枠組みで唯一フルマラソンで壇上に上がっているのは彼のみです。なぜなら過去数回のレースですべてOPEN枠はケニア人に独占されてきたのでそこに割って入ったことが快挙です。

地元マレー人では正直勝負にならないので、こうして出てきた同じアジア人がケニア人に勝利する姿は誇らしいというのもあるかもしれません。

また、まあこれは現地の方ならそう思うそうなんですが、賞金目当てで各地の大会を荒らしまわっているケニア人たちに少しうんざりしているようです。
※私は別に偏見とかないですが

だから3位の中島氏が壇上に上がった時の5分の1くらいの祝福しか2位も1位もなく、結構露骨でびっくりして話題になりました。

彼らは同じ地域で開催されるレースを1週ごとに転戦し、獲得した賞金を母国に持ち帰るそうです。2位だった彼は来週のレースもあるらしく、まさにプロだなと同じランナーとしては感心しかないのですが、

見ている側としては、そんなケニア人に勝ち負けできるアジア人を見たいのかもしれないですね。

※1位2位のケニア人選手はいずれも2時間12分14分がベストタイムで状態が連戦で疲れていたのかもしれませんが、普通に勝つのは不可能でした。

今回はまさかの日本人対決になってしまったのですが、表彰台独占阻止ができたし、中島さんと一緒に一矢報いることはできたので、結果には課題が残りますが良かったのかなと思っています。

ホテルに戻って、昼食を取りながら店主にどこに行ったらいいのかと聞いたら、川の対岸に有名なケーキ屋さんがあるからそこにいくといい!

と言われたので、さぞ素敵な喫茶店?なのかな~と思って出かけました。

すごい色のケーキ。。。

川の対岸に車が立ち並び、人があふれるお店を発見。どうやらここだと思って中に入ったら、イメージする喫茶店から程遠い大雑把なケーキ屋さんでした。

しかもこのケーキの色たるや・・・

日本人だと添加物がどうのこうの騒ぎそうな色をしたすごいケーキでした。

MIRA CAKE HOUSE

チョコレートブラウニーなのに青い着色が入った見た目が微妙なケーキを食べたんですが、まあ普通にブラウニーケーキでした。
しかし、こんな色彩のケーキを結構な箱のサイズでお持ち帰りしていきます。特別安いとは思いませんでしたが、それでも箱書いする人が本当に沢山いたのでびっくりです。日持ちするとも思えないんだけど。。。

そこでマラソン走ったのか?と声をかけてくれた人がいて、10kmでカメラ片手に走ってたろ?と言われました。

「そうなんだけど、その前はフルマラソン走ってたよ」

と答えて順位を言うとびっくりされて、すごいのいるぞ!と数人の友人を呼んできて次々と写真撮影会と質問攻めにあって、いつの間にかfacebookを交換する仲になって全員で写真を撮りました。

彼らは非常に気さくで拙いコミュニケーションしかできない私にフレンドリーでいろいろ話をしてくれました。

その後、このメンバーの御夫婦と一緒に食事行ったりと有意義な夜も過ごせて友人も出来たので本当に素敵な一日になりました。

翌日、ホテルをあとにしてタクシーで空港に向かい、無事に帰国。

目立った観光地とかは見れませんでしたが、最後に素敵な出会いもあったし、もちろんレースとしては次に向けた収穫も出来たので有意義な旅になった。

次のレースでは今回を教訓にしっかりとした準備で迎え撃つことができるようにがんばっていきます!!

=KANATA=